チーズ牛丼とネットスラング
今日は、朝から決めていた。
夜は肉を食べる!何かしらの肉を食べるために今日一日フル回転で脳を使おうじゃないか…と。
時刻は、7時半。
お昼は、キウイと冷凍マンゴーとヨーグルトしか食べていない。
(決してモデル体系になりたいわけでもなく、最近胃腸の調子が悪いのだ。)
もう、そりゃあグーぺこってワケ。
急いで退社してバス停に急ぐも、乗り遅れてしまう。
本来なら舌打ちをかましたいところだが、
自然と僕の足は、すき家に向かっている…はっと、気がつく。
もうこの衝動は止められないのだ。運命?いや必然。
時は遡りコロナが暴れてしまう前のお話、
僕は週5で牛丼チェーンルーティン生活していたのだ。
今もなお、続けていたら牛丼ソムリエになっていたんちゃうか?
ムフフな妄想をしながら、すき家へ入店〜♫(スキップしながら)
さっむ。。。。牛丼チェーン店の中で一番冷房効いてる。効きすぎている。これは肌感でわかりすぎる。
着席!鎮座!
基本的にすき家は、とろ〜り三種のチーズ牛丼を汁だく、タバスコ鬼がけで頂きます。
すき家ではこのスタイルを貫き通しています。
ですので今夜は、私がいただくのは…と、一人UbarEatsをやりたかったのですが、
昨今「チー牛」というネットスラングが原因で炎上していたことを思い出しました。
発端や、意味について気になった方は、そんなことは忘れて僕のオススメの料理本読んでください。ネガティブワード持ち込み禁止。
うん、
ここで気になったのはネットスラングは安易に使うと、イメージダウンに繋がってしまうよね。ということです。
ネットスラングを使用すればコミュニティに溶け込んだ感を演出できるかもしれない。
けれど、その些細な演出のために企業やパーソナルイメージを傷付けてしまう恐れがあるよね、ありすぎるよね。
とはいえ、僕も世代的に匿名掲示板を利用し、様々なネットスラングを覚え、
リアルでは「隠キャ」、「オタク」が一般的にからかいのあるようなマイナスな言葉ではないように思えてきたのも背景にあるのかもしれません。
少なからず、僕も人前で自分の言葉を発言する機会のある人間なので今一度、受取手があっての言葉というのを常に意識して言葉選びをしたい、そんなふうに思った次第です。
そんなわけで、めちゃくちゃインプットした1日だったのでご褒美に「チーズ牛カルビ丼サラダセット」にしました。
好きです、すき家。
すき家のオリジナルラジオで、 BOOWYのB・BLUEが流れて懐かしすぎて涙出た。
帰りのバスで聴いた、DREAMINのおかげで明日もロックできそうな気がした。
灰色の風から俺たちは生まれボルトナットのしくみで組みこまれる街で爆弾にはなれないわ!!